Map-50 「さわやかな君の気持ち」

●撮影場所:東京・六本木、Being鳥居坂ビル

●撮影年月:2002年4月頃



燦々と陽が射しこむ屋上テラス、カラフルな椅子、薄ピンクシャツ姿の泉水さん…… 曲タイトルにふさわしく、初夏の爽やかさが演出されたPVである。

動く泉水さんは少なめだが、その表情はとても穏やかで清楚だ。

J*GM Vol.20に同セッションのアー写が載っていて、珍しく真っ赤なマニュキアを塗ってお洒落した泉水さんを拝むことができる。


PV映像でもマニュキアが確認できる。



ヒントが多いわりに、スタジオ検索をいくらかけても見つからない。それもそのはず、ここはBeing鳥居坂ビルで、灯台下暗しだったのである。

発見者はまたまたnoritamaさん。同時期に撮影されたB'z「熱き鼓動の果て」PVの屋上シーンを見てピーンと来たというから凄い。

Being鳥居坂ビルは独特の半楕円状で、B'zのPVでは屋上の形がはっきり分かるが、ZARDのPVは屋上の縁が少し映っているだけである。

そこで、周囲の景色をPV映像とGoogleストリートビューで綿密に比較して、間違いないとの確証を得た。検証の詳細は関連スレをどうぞ。

B'zのPVメイキング映像には、隣地の東洋英和の学生さんがこぞって校舎の窓から手を振っているシーンがある。

現在はBeingビルのすぐ隣に校舎が建って東側はテニスコートになっているが、当時はグランドだったのである。B'zの時と同様に、ZARDのPV撮影にも黄色い声援が送られたのだろうか・・・「わたし、それ見ました!」という東洋英和卒業生は是非Z研にご一報を(笑)。


ジャケ写は渋谷の松濤スタジオで撮られたもので、LePort写真集では2002年1月撮影となっているが、

Z研の仮説が正しければ、前年9月頃にBLEND II プロモ撮影として撮られたか、かなり遡って1996年夏頃、7thALの後取りPVとして撮られたか、どちらかである。興味のある人はこちらの記事をどうぞ。