●撮影場所:[スタジオシーン] 川崎市民プラザ ■■■■■■[屋外シーン] 横浜・本牧埠頭、レンガ倉庫、新港橋近くの引き込み線 ●撮影年月:[スタジオシーン] 1991年6月5日 ■■■■■■[屋外シーン] 1991年6月7日 PV |
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----- 追記(2017.12.2)----- コンテナシーンのロケ地は本牧埠頭A突堤第8号バースと判明。関連スレ ----- 追記ここまで ----- スタジオのほうは手掛かりがほとんどなく迷宮入り必至だったが、2013年4月更新のモバイルFC「スタッフ日記」で、1991年6月5日、川崎市民プラザで撮影したことをB社が自ら暴露してくれた。 「スタッフ日記」はこの回を以って終了したので、最後に、Z研へのプレゼントだったのかも知れない(笑)。 泉水さんが着ているグレーのTシャツは、「眠れない夜を抱いて」PVで着ているのと同じである。 しかし、髪型・お顔の雰囲気がまったく違うので、たまたま同じTシャツだったに過ぎないのだろう。よほどお気に入りだったとみえる。 屋外ロケは、横浜の本牧埠頭(青ピンと黄色ピン)、レンガ倉庫(緑ピン)、新港橋近くの引き込み線(赤ピン)で撮影されたものだ。 東側から順を追って見てみよう。 黄色ピンは、セメント工場前のカーブを泉水さんが自転車を漕ぐシーンで、ずいぶん前にZARD in さんが探し当てている。 同じ洋服で撮影されたヨットハーバーらしき場所が青ピンで、ここもだいぶ前にsuuさんが発見済み。 さらに西側に移動し、衣装を白のTシャツにチェンジして、港横浜のシンボルである赤レンガ倉庫でもロケを行っていた。 赤レンガ倉庫はMororoさんが発見したものだが、Mororoさんに続いて今ではZ研ロケ地捜査に無くてはならないnoritamaさんが登場され、最後の難関である「廃線跡」の捜査が始まるのである。 noritamaさんは、奥に映ってる建物が建設途中の横浜ランドマークタワー(YLT)であり、横浜国際船員センター(現在のナビオス横浜)付近ではないかと特定されたのだが、 私の検証ミスでどんどん目的地から遠ざかってしまい、延々と捜査が続くことに・・・(笑)。 捜査の長~い過程は関連スレをお読みいただくとして、結論は、ナビオス横浜の少し北側、 鉄橋を渡った右側である。 この鉄橋を渡った先 赤矢印の辺り 現在の眺め これで一件落着のはずだったのだが・・・ tsukasaさんから「奥の建物はホテルコンチネンタル横浜(HCY)で、新港橋近くの引き込み線がロケ地」との情報があり、再検討したところ、どうやらここが正解と判明。 1989年当時の眺め その後はまた放置され、ZARDのロケ当時は草木がぼうぼう生い茂っていたと考えられる。 今はすっかり整備され、幅広の歩道となっているが、左側に本線の高架が汽車道として残り、歩道の先にHCYをはっきり見ることができる。 現在の眺め 関連スレ ① ② ③ 川崎市民プラザ スタジオシーンのTシャツ ジャケ写 |